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1922年生まれの健康な男性とお口の中の関係

写真は1922年生まれの男性です。口の中には31本の歯があり(1本失っています)身体は非常に強健で頭脳明晰です。99歳まで私と同じテニススクール生でした。奥様も90歳を超えていますがお二人ともまだまだお元気です。
歯を壊す原因は口の中に入れる食べ物です。奥様の作られる食事が最高でありご主人も外食が少なかったと思います。
老化とは病であります。有名な日野原重明先生を思い出しました。先生が103歳の時2時間の講演を拝聴しました。講演は「立て板に流水のごとく」であり、60・70歳はまだひよこと感激しました。人は健全に過ごすと年と共に進化するものであり、日本古来の長老制度は年寄りのほうが経験知が高く広い視野で物事を判断出来たからです。
この方もまだ進化中とと思いました。