患者様の声 of 松見歯科診療所

集中歯科治療専門医院・精密根管治療・歯周病(歯槽膿漏)・予防歯科・一般歯科・咬合育成・代替医療・自律神経免疫治療

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患者様の声 各患者様の声は右の表をクリックしてください

T様 女性 56歳【症状アトピー 生理痛・肩こり・乾燥肌・鼻炎】

12年前頃から、全身のかゆみをともなっていた
生理痛・肩こりは30年来
最終的には子宮内膜症で子宮摘出
肩こりはひと月に3回前後、マッサージに通っていた

鼻炎は40年来
いつも鼻づまりの状態
季節の変わり目にはクシャミ・鼻づまり・涙で大変だった

松見歯科に通うようになり、玄米を開始
3年前くらいから本格的に食事改善

牛乳・卵 100%カット
お肉・魚 80%カット
パン 90%カット
砂糖  85%カット

呼吸法や温浴、ヨガも毎日行っていますが、食事改善との相乗効果だと思います。

現在、鼻炎はありません。
アトピーはかゆみも引き、お薬の服用もありません。
昔は汗をかかなかったけど、汗が出るようになりました。
肩こりで通っていたマッサージも行ってません。

A・A様 女性 38歳【症状:乾燥肌・花粉症・鼻炎】

《いつ頃からどんな症状があったか》
20年前、長男を出産後軽い花粉症が始まりました。
15年くらい前から自然な暮らしに目覚め、肉食は自然破壊の原因になっていることを知り
玄米菜食や砂糖を使わない食事になりました。
でも甘いものは好きで、趣味のお菓子作りはてんさい糖で作っていました。
甘さはかなり控えめで作っていましたが甘いものへの欲求はとても強く、
食べ始めると止まらなくなり、ムカムカしたり、体がかゆくなったり、
じんましんが出たりしていました。
 松見歯科へは9年程前からお世話になっていますが、
出産が続き思うように通えるようになったのは昨年くらいからです。
受付で私のスイーツを販売して頂くことになり、
米飴と甘酒で作るスイーツに変えました。
しかし、イベント出店など松見歯科以外での販売時は
甜菜等・はちみつ・メープルシロップなどを足して甘味を補っていました。
スイーツを作る回数が増えてきて、また体に負担を感じ真はじめました。
(体にかゆみ・じんましん・無気力になる)
お米由来の米飴・甘酒のスイーツ作りにすることを決心しました。

それからは体がかゆくなったり、じんましんが出たりしなくなりました。
そのおかげか、小さな虫歯が出来ることもなくなり虫歯の進行がとまりました!
一番驚いたの変化は、甘いものへの欲求が激減したことです。
甘い物を頂いたときも、どんな味かなと想像し、思い出したらもう満足して、
土に返すか必要としている人に回します。
自分の作ったスイーツも味見をするくらいで、余ったからといって食べないようにしています。
冷凍して、子供たちの週に1回のおやつの日に出したり体を気遣っている方や、
ナチュラルなスイーツに興味をもたれた方に差し上げています。
食べたいのを我慢するのはとても苦しいから、
体が欲さなくなったのは本当に楽で解放された気分です。
砂糖の麻薬性から解放させてくれた厳しくも優しい松見歯科のみなさんに感謝感謝です。
今、治療中の拡大床や、あいうべ体操・チューブも頑張りますので
どうかこれからもよろしくお願いします。

H・Y様 女性 40歳【症状:子宮内膜症・顎関節症・歯周病・低体温・冷え性・貧血

・いつ頃からどんな症状があったか

・子どもの頃から、ひじ上とひざ上が冷えて痛くて眠れないことも度々ありました。→痛む日なし
・真夏でも長袖や七分袖を着ていました。

・手のひらが黄色かった→ピンク色になってきた

・コンタクトを使用していますが、目の乾きがひどく、夕方以降かすむことが多かった。→目薬をささなくても良くなった

・生理の時の出血が黒くドロドロしていた→赤くサラサラに

・軟便だった→調度良い便になった

・体温が上がった(36.4℃→37.3℃)

・婦人科で体質改善の漢方薬を処方してもらっていた→今は服用していない



なせ改善したと思いますか?

「理のコース」を聞いて、2月半ばより玄米食(時々7分づき+13穀米)を毎食食べるようにしたおかげだと思います。

それまでは毎朝トースト・コーヒー・卵料理を食べていました。
白米は茶碗に半分程度でおかずを多く摂り、朝10時・3時・5時とコーヒーを飲んでいました。(夜も飲むことも)
その時に少量のお菓子や果物を食べている毎日でした。

野菜は好きでしたが生野菜を多く食べ、肉も魚も大好きでたくさん食べていました。
噛む必要のない軟らかい食べ物が多く、噛む回数が少なかったので30〜50回噛むことを心がけてゆっくり食事するようにしています。

顎関節症は、あいうべ体操が良かったのだと思います。

口呼吸だったのでルシータを使用するようになりました。
眠りが深くなって、朝起きるのが楽になりました。
どんどん体質が改善されているのを感じうれしい毎日です。

久重様 男性 19歳【症状:吹き出物,乾燥肌,花粉症】

久重様 男性 19歳 

Before 2008.12
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After 2009.6
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Before 2008.12
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After 2009.6
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Before 2008.12
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After 2009.6
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症状  吹き出物 乾燥肌 花粉症

いつ頃から、どのような症状がありましたか?

高校1年(15歳)頃から顔にニキビができ始めた
高校3年頃から目のかゆみ、鼻水、くしゃみなど花粉症が出始めた
頬のあたりを中心に粉を吹いたように白くなっていた

なぜ改善したと思いますか? 

・毎日飲んでいた牛乳を止めました
・毎日食べていたお菓子を今はほとんど食べません
・玄米を食べています
・ジュースを止めて、お茶か水を飲んでいます
・肉もほとんど食べなくなりました
・歯磨きは毎食後、フロスは1日1回しています
・寝る時にルシータをしています
・親知らずをボタンで矯正しました
・あいうべ体操と、チューブトレーニングを毎日しています

以上の事を変えていった結果、改善につながったいったと思います。


宮脇様 33歳 女性【症状:潰瘍性大腸炎】

宮脇様 女性 33歳

症状  潰瘍性大腸炎

いつ頃から、どのような症状がありましたか?

出産後2年経って仕事に復帰してからだんだん血便が出て、
だんだんひどくなり、食べては出る の繰り返し
1日15回以上トイレへ
なにを食べても ダメ
体重も10kg減少
トイレが心配で外出できなくなった

なぜ改善したと思いますか? 

・玄米食
・生産者の分かる旬の無農薬野菜を食べるようになった
・肉や魚、牛乳など食べなくなった
・外食、スーパーのお惣菜、コンビニ食を止めた
・飲み物は熱いもの
・アルコールをやめた
・よく噛んで食べるようになった

昨年6月に食事指導をしてもらい、10月には病院の薬を少しずつ飲まなくなり、今では全く飲んでいないが便も腸も快調です

体が壊れかけた部品のサインをだしてくれたおかげで自分の体を大切にしていないといけないと教えられました
今は体に感謝しています

M.H様 女性 64歳 症状:歯周病,肩こり,鼻炎】

M・H様 女性 64歳

《症状》 歯周病、肩こり、鼻炎

《いつ頃からどのような症状があったか》
     5年ほど前より、食後、歯の隙間が不快になり歯間ブラシが必要になった
     奥歯がズキンと、虫歯とは違う痛みに悩むようになった

《なぜ改善したか》

     玄米菜食に徹した(お肉は食べる気がしなくなった。お魚は時々食べる)


M・Hさんは歯科治療と並行して無何有庵の料理教室へ通われていました。多くの方は初級コース(半年間)を受けた後、中級コースへ進まれるのですが、M・Hさんは初級コースを2度受講された後に中級コースへと進まれました。今でも伝統食の教室などに参加されています。
M・Hさんのすごいところは、骨密度が大幅にUPしました!!

54歳の時のYAM 86.9%(平均よりやや下) 
              ↓
62歳の時      99%(基準値よりずば抜けて上)

O.T様 男性 47歳【症状:肩こり、腰痛、花粉症】

建築現場に勤務のO.T様 男性 47歳

《症状》 肩こり、腰痛、花粉症

缶コーヒーは建築現場ではあいさつ代わりになっている。
お互い好みのメーカーや種類を覚えていて、それが営業の一部になっていた。

玄米菜食を始めて数ヶ月過ぎた頃から、体調(腰痛など)が気がつくと感じなくなった。
眼球の白眼部分がスッキリ白くなったように思う。
以前は缶コーヒー、お酒、肉食でにごっていた。

人間関係も不思議と気にならなくなっていたし、仕事の能率がハッキリ違う。
缶コーヒーを飲むと、その時は落ち着いた様に感じるが、長い目で見れば商業主義の餌食になっている。

付き合いで外食をすると、体調にハッキリ出るようになったので玄米菜食の良さは非常に認識している。
夏の暑さ、冬の寒さにしても対応力が備わったよう。

毎年年末には点滴を打ったり整体に行っていたのが、ここ2年は全く風邪もひかず、整体にも行っていない。
内から変化しているのだと思う。
気分の変化も出る方だったが、感情をおさえることが出来るようになった。

R.N様 女性 36歳【症状:うつ病・不妊症・生理不順・低体温・冷え性・肩こり・肥満】

いつ頃からどのような症状がありましたか?

・6年前にうつ状態になった(無気力・不眠・朝起きれない・
 過食嘔吐・家事が出来ない・涙もろい など)
心療内科で投薬とカウンセリング、鍼灸院で針治療を受け、
家事は出来るようになったが不安定な状態が続いていた

・同時期 排卵障害による不妊症と診断され不妊治療を開始するも
副作用がひどく半年で中断子供は出来ないとあきらめていた

なぜ改善したと思いますか?

・食生活の改善(玄米菜食、動物性と白砂糖を極力とらないように)
・よく噛んで食べるようにした
・病気を作った原因は自分にあると受け入れ、病気に感謝するよう心がけた
・自然の恵みに手を合わせ、流れに身をまかせる生活を送るようになった
・爪もみや呼吸法など指導してもらったことを意識して行っていた


☆数値の変化
体温 35℃台 → 36.1〜36.5℃に
体重 ピーク時より9kg減

玄米菜食に移行すると同時に薬の服用を全て中止。
以後、うつ症状が悪化したと感じる時期もあったが周囲の支えもあり、一切飲まないまま。
食事を変えて1年後、自然妊娠。ハイリスク妊婦となったが、経過は順調で無事助産院でお産。
心配された産後うつにもならず、母子ともに健康。
(子供が1歳を迎える頃、心療内科も卒業)
母乳育児も順調で病気知らずで、子供も元気に育ってる

紆余曲折ありましたが、今は本当に幸せです。